護身術とは?

 

治安の悪化が叫ばれている現代社会、護身術への関心も高まっています。

 

とくに若い女性の間で注目が集まっており、いざという時には自分の身は自分で守るという意識の高まりが見られます。

 

では護身術とはどのようなものなのでしょうか。

 

簡単に言えば自分の体だけで身を守るさまざまな技術のことを言います。

 

スタンガンなど護身グッズも人気を集めていますが、そういったものがなくても身を守ることができる、つまりどんな状況でも自分を守ることができるための方法が護身術なのです。

 

となると武道や格闘技などがイメージされますが、必ずしもそれだけが護身術というわけではありません。

 

危険と向き合ったときの対処法と同じくらい、危険を向き合うことを避けることが重要になってくるからです。

 

いくら格闘技を身につけたとしても集団で襲ってこられた場合や相手が武器を持っている場合には十分に役だたない場合があります。

 

そういったリスクをいかに少なくすることができるか、つまり暗い夜道を歩かない、治安が悪いところには出向かないといった日ごろの注意も護身術の一種といえるです。

 

また、護身術の場合は「相手を倒す」よりも「いかにうまく安全な場所へと逃げられるか」も重要なポイントとなってきます。

 

ですから格闘技をマスターするのではなく、いきなり襲い掛かられた、手首を掴まれたといった特定のシチュエーションに対する対処方法を集中的に学ぶのも護身術の一種です。

 

このように護身術といってもさまざまな考え方、方法があります。

 

どれかひとつを選ぶのではなく、自分の身を守るに相応しいと思えるものを総合して身につけることが重要になるでしょう。